卵巣がん治療の免疫療法の症例・実績

症例

症例・女性

卵巣がん(ステージ4)

女性・35歳

だんだん腹囲が大きくなり、太ったのかな、と思うと腹水が貯留しており、発見されることもあります。無症状のことも多いです。

治療までの経緯

腹痛があり、近くの病院を受診したところ、卵巣がんがお腹の中に散らばっている状態だと言われ、抗がん剤治療を開始した。1つ目の抗がん剤は、はじめは効いていたが、徐々に効かなくなり、2つ目の抗がん剤に切り替えたところ、吐き気やだるさなどの副作用がひどく、治療が継続できなくなった。何か他の治療法がないかと模索していたところ、当院の免疫療法を見つけ、来院した。

治療内容と経過

治療内容

アクセル+ブレーキ療法 10回
がん免疫療法(NK・T細胞投与)+ニボルマブ(抗PD-1抗体)+イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)投与

経過

治療を10回行ったところ、腹膜播種はほとんど消失しました。現在も再発予防のために、月に1回通院しています。

考察

若年の方の卵巣がんの治療は、はじめのうちは抗がん剤が効いていても、2つめ、3つめの抗がん剤となると、なかなか効果が見られず、副作用の症状だけが蓄積していき、疲弊してしまうことも多いです。副作用に困ったときは、抗がん剤のような副作用がない免疫療法も治療の選択肢のひとつとなり得ます。

がん免疫療法(治療)の 湘南メディカルクリニック