頭頚部がん(上咽頭がん)治療の免疫療法の症例・実績

症例

症例・男性

頭頚部がん / 上咽頭がん(ステージ2)

男性・90歳

部位にもよりますが、咽頭がんであれば、違和感、ひりひりするなどの症状があります。

治療までの経緯

のどの違和感があり、近くの耳鼻科を受診したところ、のどの粘膜に異常があり、生検でがん細胞が検出されました。内視鏡で削ってみたものの、すべては取れず、高齢なので放射線や抗がん剤などもできず、もう治療できないと言われました。家族がインターネットで免疫療法のことを知り、ご家族と来院されました。

治療内容と経過

治療内容

アクセル+ブレーキ療法 10回
がん免疫療法(NK・T細胞投与)+ニボルマブ(抗PD-1抗体)+イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)投与

経過

治療を10回行いました。内視鏡検査で、がんはほとんど見えない、といわれるほど回復しました。現在も定期的に検査をしていますが、再発もなく、元気に暮らしておられます。

考察

高齢者の咽頭がんは抗がん剤や放射線が使えず、治療が難しいことが多いです。しかし、本ケースのように免疫療法で副作用なく治癒することもありますので、高齢者のがん治療の一手段となりえます。

がん免疫療法(治療)の 湘南メディカルクリニック