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藤井傑医師インタビュー

藤井傑医師インタビュー

患者さんファーストで、
「がん難民」に希望を与えたい

2017年開院の
仙台院初代院長に就任

小松:藤井先生は、湘南メディカルクリニック仙台院の院長でいらっしゃいますね。仙台院がオープンしたのは、いつですか?

藤井:2017年の4月です。

小松:湘南メディカルクリニックとしては、東北で初めてですが、どんな患者さんが多いのでしょう。

藤井:東北を始め、北海道の患者さんもいらっしゃいますし、いままで新宿まで遠距離で通っていて転院で来られる方もいます。なかでも、進行がんに対する治療に難渋されて、手術・放射線・抗がん剤という「三大療法」での治療の見込みがないと見なされた「がん難民」となり、大きな不安を抱えた患者さんが多いですね。そういった方々の不安を、希望ある未来へと変えていきたいと、今は全力で取り組んでいます。

小松:藤井先生は岩手医科大学付属病院の医局から自ら院長の病院に移られましたね。大分状況が変わられたと思いますが、いかがですか?

藤井:今は回りのスタッフに支えてもらっている感じです。1年たって、やっと少し落ち着いてきたところです。今感じているのは、この分野に関して、免疫治療、アクセル+ブレーキ療法があることを知らない患者さんたちが多いな、ということです。もちろん、当院を目指していらっしゃる患者さんたちはすごく意識が高かったりとか、必死で調べていらっしゃるのですでにしっかりとした情報を持ってらっしゃる方がほとんどです。けれど、そうでない方は、医師に「これ以上、がんの治療の選択肢がありません」と言われた時点で、たいがいの患者さんはその話が全てで、そこで治療が終わってしまうことが多いと思うんですよね。そこから先、自分でいろんな内容を調べるハードルを下げるためにも、免疫療法があるというのを、情報としてたくさんの人に知ってもらいたい、と思うようになりました。

小松:そのための活動もなさっているんですか?

藤井:「ネットに流れている情報だけでなく、医師から実際に話を聞きたい」という方が非常に多いので、月に1回、説明会を開催しています。現在は、そういう場に来ていただいて、自分の状態を知ってほしいと診察に入る患者さんが多いですね。

小松:自らの言葉で正しい情報を伝えてらっしゃるんですね。インターネットの時代といっても、やはりお医者様が直接語ってくださる。医療ってそういうことが大事なのでしょうね。

藤井:一般の方は、文献などを読んでも理解できないですよね。それをかみくだいてお話するように努めています。

小児科医である父の背中を見て、
医師になることを決意

小松:藤井先生がお医者様になろうと思われたのはいつからですか?

藤井:父が岩手県の大槌町で小児科をやっていて、幼い頃から周りから信頼を受けて診療している姿を見ていました。そんな生い立ちからか、医師という職業にはずっと興味をもっていましたね。

小松:お父様は、地域の人達を助けるために診療してらしたわけですね。特に小児科は24時間体制ですよね。夜中にお母さんが子供を抱いて駆け込んで来たら、診ないわけにはいかないですものね。

藤井:自宅が診療所だったので、家にいるってみんなわかっているので(笑)。父もいまでは年齢的にも大変になって夜間はあまり診療しなくなりましたが、昔は休みなしでやっていました。

小松:そこで使命を果たしているお父様の姿が、心に、そして遺伝子に刻まれているのでしょうね。

藤井:そうですね、すごく印象に残っています。

小松:岩手県の大槌町は東日本大震災でたいへんな被害にあいましたね…ご自宅は大丈夫でしたか?

藤井:家も診療所も、全て津波で流されて全壊でした。その日は僕の大学卒業式の翌日で、母と僕は盛岡にいたんです。姉も盛岡に住んでいて無事だったんですが、父だけが大槌にいて、震災に遭ったんですよね。その後、震災から4日ぐらい全然連絡がとれなくて、すごく心配しました。もう、亡くなっているだろう、と家族で話していた矢先に、ひょっこりと父が盛岡に現れたんです。そのときは、本当に安心しました。

小松:それはご心配だったでしょうね。ご無事で何よりでした。ご家族はいまも大槌に?

藤井:はい。おかげさまで、今は大槌に新しいクリニックを建て、診療を続けています。

小松:震災に遭われても、お父様はそこから離れないと。

藤井:自分の体調が辛くなるまでは、大槌で診療すると言っています。

小松:藤井先生のご専門は消化器内科・一般内科医ですが、なぜ内科を目指されたんですか?

藤井:研修をした病院で出会った先生がきっかけです。患者さんファーストに考え、すごく気さくで、かつ知識がたくさんある内科の先生で、そこから内科に興味を持ち始めました。実際に内科の仕事を始めたら、慢性期の管理がすごく難しくて奥が深いことがわかったんです。そのなかでもがんの治療というのは最高峰に難しい。特に、進行がんに対する対応や症状を、実際に患者さんの近くで話を聞きながら治療するのにすごくやりがいを感じて、内科を選びました。

小松:早期がんなどは内視鏡で取りますよね。そういうテクノロジーやトレーニングも積んだわけですね。

藤井:はい。岩手の県立病院で研修を行って、そのまま2年間消化器内科に勤めました。そのあと岩手医科大学に戻り、湘南メディカルクリニックに参りました。

小松:お父様の背中を見て、お医者様になられた今、同じお医者様同士として、ご自分のなさっていることをお父様とお話することはありますか?

藤井:父は仙台にもよく遊びに来るんですが、僕が免疫治療を始めているのを知っていろいろ情報を調べているようです。同じ内科の医師としてすごく興味があるようですね。そんな話題を通して、親子の会話もすごく増えて、それもうれしいですね。

※本インタビューにおいて、掲載されている施設への受診及び治療を推奨するものではありません。

聞き手:ノンフィクション作家 小松成美

【経歴】

真摯な取材、磨き抜かれた文章には定評があり、数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ・コラム、小説を執筆。

第一線で活躍するノンフィクション作家。

1962年、神奈川県横浜市生まれ。日本大学藤沢高等学校卒業。専門学校で広告を学び、1982年毎日広告社へ入社。放送局勤務などを経たのち、作家に転身。

生涯を賭けて情熱を注ぐ「使命ある仕事」と信じ、1990年より本格的な執筆活動を開始する。

 

こちらはがん免疫療法(NK・T細胞投与)がん免疫療法(NK・T細胞投与)関連ページでございます。湘南メディカルクリニックは、世界に先駆けて、アクセル+ブレーキ療法®に基づく新しい概念の免疫療法を行っております。この新・免疫療法で治療手段がないと言われた患者様にも希望の光を当てることが当院の強みでございます。なお、こちらのサイトでは、がん毎の治療、再発予防、治療効果、費用治療実績など、がん治療関連最新情報のページも用意しておりますので、ご覧ください。

 

 

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