ペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)、ソラフェニブ治療歴の肝細胞がんで効果

ソラフェニブ治療歴の肝細胞がんで効果

【2018年2月2日】
米メルク社は2018年1月26日、ソラフェニブの治療歴がある進行性肝細胞がん患者を対象に、ペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)の単剤療法を評価した国際共同臨床第2相試験(KEYNOTE-224)で、全奏効率(ORR)が16.3%だったと発表しました。

完全奏効率は1.0%、部分奏効率は15.4%でした。解析時の奏効期間中央値は8.2カ月で、奏効例の94%が6カ月以上維持していました。病勢コントロール率は61.5%。無増悪生存率(PFS)の中央値は4.8カ月で、6カ月PFS率は43.1%でした。全生存期間(OS)の中央値は解析時未達で、6カ月OS率は77.9%でした。

2018年米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウムで発表されたものです。

抗PD-1抗体は、肝がんにも効果がありそうです

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監修医師紹介

阿部 吉伸 医師

湘南メディカルクリニック新宿院

院長阿部 吉伸医師

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【備考】
日本外科学会永久認定医
日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医
日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員
日本脈管学会会員
日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員
日本再生医療学会会員
医学博士

経歴
1990年国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年
~1994年
パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年新宿血管外科クリニック 院長
2015年湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

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