がん治療と仕事の両立

がん治療と仕事の両立

【2015年4月27日】
がん罹患後に、さまざまな事情から仕事から離れざるを得ない患者様は多い。しかし、何とかこの「仕事」という生きがいと、経済的な自立を保ちつつ、がん治療を続けることはできないのだろうか、そんな仕事を続けたい患者様の思いからも、当院のがん免疫療法(NK・T細胞投与)は生まれています。

例えば、胃がんで摘出を受けた患者様には、仕事中に食事休憩を頻回に摂るか、また、仕事のデスクでの頻回な間食が必要となります。また、大腸がんや人工肛門の患者様は、仕事中でも、いつでもトイレに気兼ねなく行ける社内環境つくりも必要となります。

一方、企業側は、がんになった社員が仕事でいつどこまで働けるのか、という懸念も抱いています。当院では、お一人お一人専門のコーディネーターが付き、このような仕事上の不安と懸念を解消していきます。

通常、診断書には、病名と、どれくらいの期間の加療が必要か、などのみが簡潔に書かれます。仕事に関することはあまり書かれません。しかし、企業側が知りたいのは、患者様がいつ、どのような形で、仕事復帰できるのか、であって、そのためには、患者様の仕事の種類や仕事内容に関する詳細な情報と、現在の病状をきちんと把握することが大切です。

当院では、必要があれば、会社側とも相談しつつ、仕事への支援計画表も作成します。ここで重要なのは、患者様の不安と、企業側の懸念をすり合わせ、できるだけそれらを払拭することです。このような仕事とのコーディネートができる医療機関は今まであまりありませんでした。現在は、65歳を過ぎても、生きがいを持って働き続ける方が多い時代、がんと闘病しつつ、仕事とがん治療の両立を、経済的自立の面からも行いたい希望はますます大きくなっていくと思われます。当院では、その人らしい生活や、生きがいのある仕事を続けていける治療体制の構築に、常に努めていきます。

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監修医師紹介

阿部 吉伸 医師

湘南メディカルクリニック新宿院

院長阿部 吉伸医師

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【備考】
日本外科学会永久認定医
日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医
日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員
日本脈管学会会員
日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員
日本再生医療学会会員
医学博士

経歴
1990年国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年
~1994年
パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年新宿血管外科クリニック 院長
2015年湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

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