免疫染色検査の役割

【2017年07月19日】
抗PD-L1抗体による免疫染色と陽性率を診断します。
あなたのがんに免疫チェックポイント阻害剤ニボルマブ(抗PD-1抗体)またはペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)が効果があるのか治療を始める前にある程度の判断が出来ます。

検査をご希望の方は、腫瘍の未染色標本(手術材料か生検材料など)を4枚お持ちいただければ、免疫染色と陽性率を病理専門医が診断します。

免疫染色検査 解説

免疫染色検査 解説

抗PD-L1抗体による免疫染色です。ブラウンに染まる部分がPD-L1が陽性です。
腫瘍細胞の細胞膜から細胞質に染まります。

左は、子宮頸がんの血管内腫瘍塞栓の標本で、ペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)に対応する抗体で染色しています。中央に大型の細胞集団が腫瘍で、陽性に染まっています。 ペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)の効果が期待できる症例です。
右は、乳がんの患者様の標本です。こちらは、ニボルマブ(抗PD-1抗体)に対応する抗体で染色しています。

腫瘍の一部にブラウンに染まる部分を認め、ニボルマブ(抗PD-1抗体)の効果が期待できる症例です。

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監修医師紹介

阿部 吉伸 医師

湘南メディカルクリニック新宿院

院長阿部 吉伸医師

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【備考】
日本外科学会永久認定医
日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医
日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員
日本脈管学会会員
日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員
日本再生医療学会会員
医学博士

経歴
1990年国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年
~1994年
パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年新宿血管外科クリニック 院長
2015年湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

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