「ニボルマブ (抗PD-1抗体)」「イピリムマブ (抗CTLA-4抗体)」併用、腎がん1次治療で欧州承認取得

「オプジーボ」「ヤーボイ」併用、腎がん1次治療で欧州承認取得

【2019年01月18日】
米ブリストル・マイヤーズ スクイブは2019年1月15日、ニボルマブ(抗PD-1抗体)と低用量のイピリムマブ(抗CTLA-4抗体)の併用による腎細胞がんの1次治療の適応について、欧州委員会から承認を取得したと発表しました。日本と米国ではすでに取得済みです。
ニボルマブ(抗PD-1抗体)、イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)を除いて腎細胞がんの適応を持つ免疫チェックポイント阻害剤はありません。

承認取得の根拠となったニボルマブ(抗PD-1抗体)・イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)の併用群とスニチニブを比較したグローバル臨床第3相試験「CheckMate214」では、スニチニブ群の奏効率が26.5%だったのに対し、併用群が41.6%でした。
また完全奏効率はスニチニブ群が1.2%だったのに対し、併用群では9.4%でした。

ニボルマブ(抗PD-1抗体)とイピリムマブ(抗CTLA-4抗体)の併用療法の適応が広がってきています。

関連するコラム

監修医師紹介

阿部 吉伸 医師

湘南メディカルクリニック新宿院

院長阿部 吉伸医師

詳しくはこちら

【備考】
日本外科学会永久認定医
日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医
日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員
日本脈管学会会員
日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員
日本再生医療学会会員
医学博士

経歴
1990年国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年
~1994年
パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年新宿血管外科クリニック 院長
2015年湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

当院で受けることが出来る免疫チェックポイント阻害剤

  • ニボルマブ(抗PD-1抗体)

    ニボルマブ(抗PD-1抗体)とは?

    がん免疫療法(NK・T細胞投与)と併用し免疫機能を高めるニボルマブ(抗PD-1抗体)の点滴治療

    詳細はこちら

  • イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)

    イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)とは?

    CTLによるがん(細胞)の破壊する働きを助ける免疫チェックポイント阻害剤

    詳細はこちら

  • 2種類の免疫チェックポイント阻害剤の併用療法

    免疫チェックポイント阻害剤併用療法とは?

    ニボルマブ(抗PD-1抗体)+イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)併用がん免疫療法(NK・T細胞投与)でがんの治癒率が飛躍的に伸びる可能性があります。

    詳細はこちら

  • アクセル+ブレーキ療法®コラム

    免疫療法のアクセル+ブレーキ療法®とは?

    従来の各種免疫細胞の活性化(アクセル)と、がん細胞の反撃を抑える免疫チェックポイント阻害剤(ブレーキ)を併用した新しい治療

    詳細はこちら

湘南メディカルクリニックによる
あきらめないがん治療

まずは、お気軽にご相談下さい。

新宿
0120-798-300
両国
0120-279-219

通話無料 診療時間 AM10:00~PM7:00

よくあるご質問

  • 治療期間はどのくらいですか?
  • 副作用はありますか?
  • 費用はいくらかかりますか?

カテゴリー別【がん治療情報コラム一覧】

がん免疫療法(治療)の 湘南メディカルクリニック