ニボルマブ (抗PD-1抗体)・イピリムマブ (抗CTLA-4抗体)併用、肺がん1次治療で有望な結果

ニボルマブ(抗PD-1抗体)・イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)併用、肺がん1次治療で有望な結果

【2016年12月09日】
米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は2016年12月8日、ニボルマブ(抗PD-1抗体)とイピリムマブ(抗CTLA-4抗体)の併用療法について、化学療法未治療の進行期非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象にした臨床第1b相試験(CheckMate-012試験)の追跡調査で、有望な結果が得られたと発表しました。

今回発表されたのは中央値16カ月の追跡調査結果です。両剤の併用療法について用量や投与スケジュールが異なるデータを統合解析したところ、PD-L1発現レベル1%以上の患者の無増悪生存期間の中央値は12.7カ月でした。併用療法の全患者の確定奏効率は43%で、単剤療法の奏効率の約2倍だったということです。

ニボルマブ(抗PD-1抗体)とイピリムマブ(抗CTLA-4抗体)の併用療法は、ファーストライン治療でも広がっていくものと思われます。

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監修医師紹介

阿部 吉伸 医師

湘南メディカルクリニック新宿院

院長阿部 吉伸医師

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【備考】
日本外科学会永久認定医
日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医
日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員
日本脈管学会会員
日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員
日本再生医療学会会員
医学博士

経歴
1990年国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年
~1994年
パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年新宿血管外科クリニック 院長
2015年湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

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