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卵巣がんの治療方法

<40代以降は特に注意! 卵巣がん治療とは>

 

卵巣がんは症状を自覚することが難しいがんの1つです。そのため、発見が遅れがちになります。また、周辺に転移する確率が多く、腹腔内から胸にまで広がるというケースも少なくありません。

その時になって、お腹や胸に広がったがんに水が溜まりようやく気付く、という場合が一般的です。

今回は卵巣がんにかかった場合、どのような治療を行うのかをご紹介します。

外科治療

開腹手術をすることで、がんに侵された箇所を取り除きます。より正確に、卵巣がんの進行の程度や転移の広がりを見ることもできます。がんが転移している場合は卵巣、卵管、子宮から大腸や小腸までも切除の対象になります。

がんの進行具合はⅠ~Ⅳ期(ステージ)に分けられますが、どのステージでも外科治療が行われるのが一般的です。

ただし、進行具合によっては完全に取り除くことはできません。そのような場合は放射線治療や化学療法も行うことになります。

<化学治療>

卵巣がんにおいて、抗がん剤を使った化学治療はたいへん有効です。抗がん剤だけでがんを完全になくすことできませんが、「がんそのものの進行を遅らせる」「がんを小さくして取り除きやすくする」「手術で取り除くことができなかったがんの治療を進める」という効果があります。

ただし、抗がん剤治療は「白血球の減少」「吐き気」「脱毛」などのといった副作用も見られます。

放射線治療

卵巣がんにもいくつか種類があります。その中でも「胚細胞腫瘍」は、放射線の感受性が高いという特徴があるので、放射線治療が有効と言われているのです。

しかし、現在卵巣がん治療においては外科治療と化学治療が主流であり、放射線治療はあまり行われていません。化学治療をしたが効果があまり見られず、かつ病巣が局所にとどまる場合にのみ行われます。

また、術後に再発や転移した際に放射線治療が行われるケースもあります。脳や骨に転移した時がそうで、その際は痛みを緩和するために使われるのが一般的です。

<早期発見で上がる5年生存率>

卵巣がんの5年生存率は、Ⅰ期の際に発見できればおよそ90%以上とかなり高いのが特徴です。ただしⅡ期・Ⅲ期・Ⅳ期と進むと、70%以上・30%以上・10%以上と一気に減っていきます。早期発見が、治療のカギです。

卵巣がんを発症していると、下腹部にしこりが確認できることがあります。また、下腹部に圧迫感を感じたり、膀胱が圧迫されておしっこが近くなるという症状も確認されています。

以上の症状に少しでも身に覚えがあるのなら、一度検査を受けるべきでしょう。とくに卵巣がんは、40代以降の女性が多く発症することで有名です。

手遅れになる前に、ぜひ依頼してみましょう。

<がん免疫療法>

がん免疫療法では、リンパ球をはじめとした免疫細胞の中で唯一、直接がん細胞を攻撃するナチュラル・キラー細胞(NK細胞)を活性化することでがん細胞をピンポイントで殺すことができる治療法です。(別名、活性化自己リンパ球療法とも言います。)

科学療法や放射線療法等とは違って、がん細胞以外の正常な細胞には一切ダメージを与えず、がん細胞のみに攻撃することができるので副作用が少なく、日常生活に支障がないまま治療をすることができます。

また、免疫チェックポイント阻害剤といわれるニボルマブ
(抗PD-1抗体)
オプジーボ・
ニボルマブ
(抗PD-1抗体)
イピリムマブ
(抗CTLA-4抗体)
ヤーボイ・
イピリムマブ
(抗CTLA-4抗体)
といったナチュラルキラー細胞を助ける働きをもつ薬剤と併用することでより効果的な治療が行えるため、近年第4のがん治療として注目されております。

 

 

当院で受けることが出来る免疫チェックポイント阻害剤

  • ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)

    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    とは?

    がん免疫療法(NK細胞投与)NK・T細胞療法と併用し免疫機能を高めるニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    の点滴治療

  • イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)

    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    とは?

    CTLによるがん(細胞)の破壊する働きを助ける免疫チェックポイント阻害剤

  • 2種類の免疫チェックポイント阻害剤の併用療法

    免疫チェックポイント阻害剤併用療法とは?
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    併用がん免疫療法(NK細胞投与)NK・T細胞療法でがんの治癒率が飛躍的に伸びる可能性があります。

  • アクセル+ブレーキ療法®コラム

    免疫療法のアクセル+ブレーキ療法®とは?
    従来の各種免疫細胞の活性化(アクセル)と、がん細胞の反撃を抑える免疫チェックポイント阻害剤(ブレーキ)を併用した新しい治療




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