湘南メディカルクリニック中国語サイトはこちら 湘南メディカルクリニック英語サイトはこちら 湘南メディカルクリニックベトナム語サイトはこちら 湘南メディカルクリニック韓国語サイトはこちら 翻訳する翻訳する 英語へ翻訳 中国語(簡体)へ翻訳 中国語(繁体)へ翻訳 韓国語へ翻訳 ベトナム語へ翻訳 日本語へ翻訳

アストラゼネカ(AZ)の抗PD-L1抗体、国内は肺がん維持療法から

アストラゼネカ(AZ)の抗PD-L1抗体、国内は肺がん維持療法から

 

【2017年07月10日】

免疫チェックポイント(CP)阻害剤の開発競争で後れを取るアストラゼネカ(AZ)は、開発中の抗PD-L1抗体デュルバルマブについて、日本国内ではまず非小細胞肺がんの維持療法の適応から取得し、徐々に医療現場の認知度を上げる方針です。

 CP阻害剤の開発では、世界で5陣営がしのぎを削っています。英AZは今年5月、再発膀胱がんの適応でデュルバルマブが米FDA(食品医薬品局)から承認を取得したと発表しました。同剤の承認は、これが世界で最初ですが、5陣営の中では遅れをとっています。

米国で承認を得た再発膀胱がんの承認の根拠となった臨床第2相(P2)試験に日本は参加していません。日本では非小細胞肺がんのグローバルP3試験「PACIFIC試験」が先行しています。このため日本国内で最初にAZが狙う適応は、切除不能なステージ3の非小細胞肺がんです。それも初回の標準療法(放射線と化学療法の併用)で腫瘍が現状維持または縮小した患者の維持療法です。AZは、「免疫療法を肺がんの維持療法で使うところが、今までとは違う」と述べ、他社のCP阻害剤と差別化を図ることができるとしました。PACIFIC試験では、デュルバルマブを使った維持療法とプラセボを比較したところ、無増悪生存期間(PFS)で統計学的に有意な結果が出ました。秋の国際学会でPFSの具体的な数字を提示する予定です。

 AZは、「切除不能なステージ3の非小細胞肺がんの5年生存率は、文献によると15%と予後が悪いが、デュルバルマブが維持療法で使われれば、患者に新たな治療の選択肢を届けられる」と期待感を示しました。またAZは、切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんでデュルバルマブの併用療法を対象とするP3試験(MYSTIC試験)について、今年後半以降に試験結果の概要を発表する予定です。AZは、「肺がんではCP阻害剤として初めて併用のP3試験結果が出てくる。まずは初期治療、次に進行後についても、肺がん治療のリーダーシップをAZとしては取っていきたい」と述べました。


関連するコラム

監修医師紹介

阿部 吉伸 医師
湘南メディカルクリニック新宿院
院長 阿部 吉伸 医師

詳しくはこちら

【備考】
日本外科学会永久認定医  日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医  日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員  日本脈管学会会員  日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員  日本再生医療学会会員  医学博士
経歴
1990年 国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年 国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年~1994年 パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年 国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年 パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年 新宿血管外科クリニック 院長
2015年 湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

当院で受けることが出来る免疫チェックポイント阻害剤

  • ニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)

    ニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)とは?
    がん免疫療法(NK・T細胞投与)がん免疫療法(NK・T細胞投与)と併用し免疫機能を高めるニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)の点滴治療

  • イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)

    イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)とは?
    CTLによるがん(細胞)の破壊する働きを助ける免疫チェックポイント阻害剤

  • 2種類の免疫チェックポイント阻害剤の併用療法

    免疫チェックポイント阻害剤併用療法とは?
    ニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)併用がん免疫療法(NK・T細胞投与)がん免疫療法(NK・T細胞投与)でがんの治癒率が飛躍的に伸びる可能性があります。

  • アクセル+ブレーキ療法®コラム

    免疫療法のアクセル+ブレーキ療法®とは?
    従来の各種免疫細胞の活性化(アクセル)と、がん細胞の反撃を抑える免疫チェックポイント阻害剤(ブレーキ)を併用した新しい治療


湘南メディカルクリニックへのお問い合わせはこちら

湘南メディカルクリニックによる
あきらめないがん治療

まずは、お気軽にご相談下さい。
新宿 0120-798-300
大阪 0120-719-600
名古屋栄 0120-979-784
両国 0120-279-219
通話無料診療時間 AM10:00~PM7:00

よくあるご質問

  • 治療期間はどのくらいですか?
  • 費用はいくらかかりますか?
  • 副作用はありますか?

 

コラム一覧へ戻る



カテゴリー別【がん治療情報コラム一覧】


 

こちらはアストラゼネカ(AZ)の抗PD-L1抗体、国内は肺がん維持療法からの関連ページでございます。湘南メディカルクリニック「新宿」「大阪」「名古屋栄」「両国」は、世界に先駆けて、アクセル+ブレーキ療法®に基づく新しい概念の免疫療法を行っております。この新・免疫療法で治療手段がないと言われた患者様にも希望の光を当てることが当院の強みでございます。なお、こちらのサイトでは、がん毎の治療、再発予防、治療効果、費用治療実績など、がん治療関連最新情報のページも用意しておりますので、ご覧ください。

がん免疫療法無料説明会日程
新宿

2/24(日) 定員:15名

13:00~(受付開始12:30) お申込みはこちら
両国【予約不要】

2/22(金) 定員制限なし

13:00~(受付開始12:30)

3/1(金) 定員制限なし

13:00~(受付開始12:30) 詳細はこちら


メニュー一覧
Copyright © 医療法人 湘美会 湘南メディカルクリニック がん免疫療法サイト All Rights Reserved.
初診予約
30分無料相談
実施中
メール相談
医師が答える
無料メール相談
資料請求
がん免疫療法の
詳細資料を
お届け

がん免疫療法
無料説明会

  • 新 宿 2/24(日)
  • 両 国 2/22(金) 3/1(金)