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がん治療情報コラム

<抗PD-1抗体が焦点に 2017年の胃がん治療ガイドライン改訂>

 

2017年に予定する胃がん治療ガイドライン(GL)の改訂に向けて、日本胃癌学会のガイドライン作成委員会が作業を進めています。改訂は3年ぶりとなります。

化学療法に関しては、今後相次いで公表される臨床試験のエビデンスが改訂内容に影響する見通しです。特に胃がんの適応を持つ新薬であるパクリタキセル〈アルブミン懸濁型〉(Nab-PTX、製品名=「アブラキサン」)や、胃がんの適応が開発後期の段階にある抗PD-1抗体のペムブロリズマブやニボルマブ(「オプジーボ」)などが焦点です。

大分県別府市で3月17日に開かれた胃がん学会の総会で、胃がんの新薬や開発後期品の臨床試験の状況を踏まえ、次期GL改訂での化学療法に関する見直しの論点などを説明しました。

新薬については、初回化学治療後に不応となった切除不能進行・再発胃がんを対象としたNab-PTXアブラキサンの国内臨床第3相試験結果が近く報告されるとの見通しを提示しました。「Nab-PTXアブラキサンの位置付けをどうしたらいいのか、第5版(次期GL)に向けて非常に重要な試験」と述べました。

開発後期品に関しては、ペムブロリズマブ、ニボルマブ(オプジーボ)といった抗PD-1抗体で、2~3次治療のエビデンスが今年中に明らかになる可能性が高く、次期GLでの取り上げ方が注目されると説明しました。さらに分子標的薬のペルツズマブ(「パージェタ」、1次治療)やオラパリブ(2次治療)などについても近く試験結果がまとまるとの見方を示しました。

一方、ペムブロリズマブやオラパリブなどの試験では、現GLで推奨している週1回のパクリタキセルを対照群としているため、「(新しいエビデンスを)今後どう扱っていけばいいか悩ましい」としました。

同学会は昨年、1次治療におけるオキサリプラチン(エルプラット)とカペシタビン(ゼローダ)の併用(CapeOX)、オキサリプラチン(エルプラット)とS-1(TS-1)の併用(SOX)の両治療レジメンを、GL速報版で「推奨度2」に位置付けました。

これら治療レジメンについて、「推奨度1」のS-1(TS-1)とシスプラチンの併用と比べ効果にほとんど差はなく、ベネフィットとリスクのバランスなどを加味すると、むしろオキサリプラチン(エルプラット)を含む併用療法を選択した方がいいとの見解を表明しました。「果たしてこのまま(の推奨度)でいいのか、という議論があると思う」ともコメントしました。

また速報版で「推奨度1」の2次治療としたラムシルマブ(「サイラムザ」)とパクリタキセルの併用については、「推奨度2」のパクリタキセルやドセタキセルなどの単独より、明らかに上回る効果が得られていると評価しました。

このほか現GLで用いている「推奨度1~3」の分類をやめ、「推奨の強さ」と「エビデンスの強さ」をそれぞれ4段階で示し、クリニカルクエスチョンの回答を記載する形に改める方向で検討している状況も紹介されました。治療レジメンに関しては、「推奨とエビデンスの強さをどう落とし込んでいくのかが第5版に課せられた課題」とも語りました。

胃がんでも、ますますニボルマブ
(抗PD-1抗体)
オプジーボ・
ニボルマブ
(抗PD-1抗体)
などによる免疫療法の重要性が増すものと思われます。

 

 

当院で受けることが出来る免疫チェックポイント阻害剤

  • ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)

    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    とは?

    がん免疫療法(NK細胞投与)NK・T細胞療法と併用し免疫機能を高めるニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    の点滴治療

  • イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)

    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    とは?

    CTLによるがん(細胞)の破壊する働きを助ける免疫チェックポイント阻害剤

  • 2種類の免疫チェックポイント阻害剤の併用療法

    免疫チェックポイント阻害剤併用療法とは?
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    併用がん免疫療法(NK細胞投与)NK・T細胞療法でがんの治癒率が飛躍的に伸びる可能性があります。

  • アクセル+ブレーキ療法®コラム

    免疫療法のアクセル+ブレーキ療法®とは?
    従来の各種免疫細胞の活性化(アクセル)と、がん細胞の反撃を抑える免疫チェックポイント阻害剤(ブレーキ)を併用した新しい治療




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