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がん治療情報コラム

<血液中を循環するがん細胞を検出・採取する技術が登場!>

 

血液中を循環するごく微量のがん細胞(CTC:circulating tumor cells)を1つずつ検出でき、採取して遺伝子も解析できるかもしれない技術が開発されました。これは従来の侵襲度の高い生検(バイオプシー)なしに、血液でがんを診断するリキッドバイオプシー(liquid biopsy)といいます。東ソーという会社が実際にCTCを検出できることを確認済みで、研究および臨床応用に向けた事業化を検討しています。これら開発した検査チップや装置を、「第2回 個別化医療 技術展(PMEX 2015)」(2015年5月13~15日、東京ビッグサイト)に参考出展しました。

CTCは原発巣から血管内に浸潤したがん細胞で、がんの転移などを引き起こすとされています。血液検査でCTCをとらえ遺伝子レベルで解析できれば、原発巣の組織を(内視鏡などで)採取する生検・バイオプシーなしに、適切な治療薬を選択したり、治療効果を判定したりできます。患者様を傷つけることなく、大きな負担を与えず早期に治療方針を決定したり、がん細胞が獲得した薬剤耐性に応じて、治療薬を変更したりするのに役立ちます。

ただ、血液中のCTC含有量は極めて少ないのが現状です。1mLの血液に含まれる細胞は正常細胞も含め数十億個ありますが、そのうちCTCは「数個程度」です。そのため、CTCを精度よく検出し、選択的に採取することは非常に難しいという課題がありました。

この会社の技術では検査チップ上に多数形成した微細な穴に、血液中の細胞を1つずつ固定することでCTCをとらえます。チップの2つの電極間に交流電圧を加えると、「誘電泳動力」によって微細な穴に電界が集中し、CTCなどの細胞が引き寄せられる仕組みです。

CTCを固定した後、がん細胞に特有のたんぱく質に結合する抗体でCTCを標識し、蛍光顕微鏡で検出します。CTCの固定位置を特定できる検査手法であることから、とらえたCTCをピペットで採取することも可能です。

重要なのはこのフォトリソグラフィーによるチップの微細加工技術と、誘電泳動技術です。前者では光磁気(MO)ディスク製造技術、後者では抗体開発に使う細胞融合技術のノウハウを生かしました。さすがものつくり日本の技術力ですね。

今回の技術は、2010~2014年度にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施したプロジェクト「血液中のがん分子・遺伝子診断を実現するための技術・システムの研究開発」で開発したものです。同プロジェクトには東ソーの他、静岡がんセンターや国立がん研究センター、オンチップ・バイオテクノロジーズ、コニカミノルタなどが参加しました。

採血だけでがん検診ができれば、患者様の負担も少なくていいですね。遺伝子解析などで、がんの性状がわかれば、治療にも生かせます。早く実用化が待たれるところです。

 

 

当院で受けることが出来る免疫チェックポイント阻害剤

  • ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)

    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    とは?

    がん免疫療法(NK細胞投与)NK・T細胞療法と併用し免疫機能を高めるニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    の点滴治療

  • イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)

    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    とは?

    CTLによるがん(細胞)の破壊する働きを助ける免疫チェックポイント阻害剤

  • 2種類の免疫チェックポイント阻害剤の併用療法

    免疫チェックポイント阻害剤併用療法とは?
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    オプジーボ・
    ニボルマブ
    (抗PD-1抗体)
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    ヤーボイ・
    イピリムマブ
    (抗CTLA-4抗体)
    併用がん免疫療法(NK細胞投与)NK・T細胞療法でがんの治癒率が飛躍的に伸びる可能性があります。

  • アクセル+ブレーキ療法®コラム

    免疫療法のアクセル+ブレーキ療法®とは?
    従来の各種免疫細胞の活性化(アクセル)と、がん細胞の反撃を抑える免疫チェックポイント阻害剤(ブレーキ)を併用した新しい治療




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