湘南メディカルクリニック中国語サイトはこちら 湘南メディカルクリニック英語サイトはこちら 湘南メディカルクリニックベトナム語サイトはこちら 湘南メディカルクリニック韓国語サイトはこちら

NK・T細胞の若返り!?

NK・T細胞の若返り!?


【2015年6月11日】

従来、老化の原因は、細胞の中で酸素からエネルギーを生産する、ミトコンドリア自体のDNAの突然変異と言われていましたが、ミトコンドリアは実は、細胞核の方のDNA(デオキシリボ核酸)の変化によってエネルギー産生機能が落ちるとの研究成果を、筑波大などのチームが英電子版科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表しました。ミトコンドリアの機能低下は、老化が進む一因であり、今回の発見は「細胞の若返り」研究に役立つ可能性があります。


ミトコンドリアの機能低下は、これまで加齢によって、ミトコンドリア自体のDNAが突然変異を起こすことが原因とみられていました。しかし、チームが胎児〜12歳、80〜97歳の2グループから提供を受けた体細胞を分析すると、ミトコンドリア自体のDNAの突然変異に年齢による差はありませんでした。
一方、高齢グループの細胞からiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作ると、ミトコンドリアの酸素からエネルギーを作る機能が回復しました。iPS細胞では、細胞核の時計を胎児のような状態に巻き戻す「初期化」が起きています。初期化してもミトコンドリア自体のDNAの突然変異は消えないので、ミトコンドリアの機能低下は、細胞核の方の遺伝子が「メチル化」という変化を起こしていることが原因だと結論付けられました。

さらに、細胞のエネルギーを酸素から産生するミトコンドリアの機能が低下した細胞にアミノ酸の一種「グリシン」を加えると、このミトコンドリアのエネルギー産生が低下している状態が一部回復することも確認されました。グリシンを摂取すれば、老化を遅らせることが期待できますが、がん細胞を増やすとの報告もあり、慎重に研究を進めばければいけません。しかし、細胞から若返られれば、究極の若返りになります。すべての細胞の若返りが可能なので、全身の細胞ばかりか、まずは直接、NK・T細胞を若返らせたり、NK活性を向上させたりすることも可能になるかもしれません。



関連するコラム

監修医師紹介

阿部 吉伸 医師
湘南メディカルクリニック新宿院
院長 阿部 吉伸 医師

詳しくはこちら

【備考】
日本外科学会永久認定医  日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医  日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員  日本脈管学会会員  日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員  日本再生医療学会会員  医学博士
経歴
1990年 国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年 国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年~1994年 パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年 国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年 パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年 新宿血管外科クリニック 院長
2015年 湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

当院で受けることが出来る免疫チェックポイント阻害剤

  • ニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)

    ニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)とは?
    がん免疫療法(NK・T細胞投与)がん免疫療法(NK・T細胞投与)と併用し免疫機能を高めるニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)の点滴治療

  • イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)

    イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)とは?
    CTLによるがん(細胞)の破壊する働きを助ける免疫チェックポイント阻害剤

  • 2種類の免疫チェックポイント阻害剤の併用療法

    免疫チェックポイント阻害剤併用療法とは?
    ニボルマブ(抗PD-1抗体)ニボルマブ(抗PD-1抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)併用がん免疫療法(NK・T細胞投与)がん免疫療法(NK・T細胞投与)でがんの治癒率が飛躍的に伸びる可能性があります。

  • アクセル+ブレーキ療法®コラム

    免疫療法のアクセル+ブレーキ療法®とは?
    従来の各種免疫細胞の活性化(アクセル)と、がん細胞の反撃を抑える免疫チェックポイント阻害剤(ブレーキ)を併用した新しい治療


湘南メディカルクリニックへのお問い合わせはこちら

湘南メディカルクリニックによる
あきらめないがん治療

まずは、お気軽にご相談下さい。
新宿 0120-798-300
両国 0120-279-219
通話無料診療時間 AM10:00~PM7:00

よくあるご質問

  • 治療期間はどのくらいですか?
  • 費用はいくらかかりますか?
  • 副作用はありますか?

 

コラム一覧へ戻る



カテゴリー別【がん治療情報コラム一覧】


 

こちらはNK・T細胞の若返り!?関連ページでございます。湘南メディカルクリニック「新宿」「両国」は、世界に先駆けて、アクセル+ブレーキ療法®に基づく新しい概念の免疫療法を行っております。この新・免疫療法で治療手段がないと言われた患者様にも希望の光を当てることが当院の強みでございます。なお、こちらのサイトでは、がん毎の治療、再発予防、治療効果、費用治療実績など、がん治療関連最新情報のページも用意しておりますので、ご覧ください。

がん免疫療法無料説明会日程
新宿

5/26(日) 定員:15名

13:00~(受付開始12:30)

6/8(土) 定員:15名

13:00~(受付開始12:30) お申込みはこちら
両国【予約不要】

5/24(金) 定員制限なし

13:00~(受付開始12:30)

6/7(金) 定員制限なし

13:00~(受付開始12:30) 詳細はこちら


メニュー一覧
Copyright © 医療法人 湘美会 湘南メディカルクリニック がん免疫療法サイト All Rights Reserved.
初診予約
30分無料相談
実施中
メール相談
医師が答える
無料メール相談
資料請求
がん免疫療法の
詳細資料を
お届け

がん免疫療法
無料説明会

  • 新 宿 5/26(日) 6/8(土)
  • 両 国 5/24(金) 6/7(金)