がん治療(予防)最新情報コラム一覧

がん治療情報コラム

がん治療 最新情報コラム一覧

2020.01.17

がん情報コラム「パージェタとハーセプチンの配合剤が開発される」

2020.01.17

がん情報コラム「国内初、人工心肺を用いず弁形成術に成功」

2020.01.14

がん情報コラム「坂上忍さんの眼から脂肪が!?」

2020.01.14

がん情報コラム「CAR-T、多発性骨髄腫の奏効率100%」

2020.01.10

がん情報コラム「肝がん、塞栓術とソラフェニブの併用で生存期間が2倍に」

2020.01.10

がん情報コラム「禁煙後10年で心血管リスクは低下」

2020.01.07

がん情報コラム「免疫療法で骨髄腫の全奏効率が80%以上に」

2020.01.07

がん情報コラム「耐性菌で年間8000人が死亡」

2020.01.06

がん情報コラム「心筋症治療に免疫療法!?」

2020.01.06

がん情報コラム「耐性菌と耐性インフルは違う」

2019.12.27

がん情報コラム「ザンタックで胃がんに」

2019.12.27

がん情報コラム「腫瘍血管新生抑制剤レンバチニブ」

2019.12.24

がん情報コラム「乳房再生に脂肪幹細胞」

2019.12.24

がん情報コラム「新薬とペムブロリズマブの治験が開始」

2019.12.23

がん情報コラム「11月の医薬品売上、ペムブロリズマブが首位」

2019.12.23

がん情報コラム「ペムブロリズマブ、肺がんの5年生存率25%に」

2019.12.20

がん情報コラム「ブタで膵臓を作る」

2019.12.20

がん情報コラム「がん検診革命リキッドバイオプシーの普及」

2019.12.17

がん情報コラム「AIネオアンチゲン予測システムによる免疫療法が開始」

2019.12.17

がん情報コラム「軽症の薬は保険外に」

2019.12.16

がん情報コラム「武田薬品、卵巣がん新薬を発売」

2019.12.16

がん情報コラム「抗PD-L1抗体アテゾリズマブ(抗PD-L1抗体)、乳がん用に840mgを発売」

2019.12.13

がん情報コラム「ニボルマブ(抗PD-1抗体)、4週間隔投与の申請へ」

2019.12.13

がん情報コラム「職業性胆管がんにニボルマブ(抗PD-1抗体」

2019.12.10

がん情報コラム「ALK陽性肺がんに新薬が好結果」

2019.12.10

がん情報コラム「抗PD-L1抗体とベバシズマブが肝がんに有効」

2019.12.09

がん情報コラム「重症脳梗塞患者が幹細胞で歩けるように」

2019.12.09

がん情報コラム「がん免疫療法が幅広く使われる腎がん」

2019.12.06

がん情報コラム「1滴の血液から2時間以内に99%がん検出」

2019.12.06

がん情報コラム「肺がんの抗EGFR抗体薬が発売に」

2019.12.03

がん情報コラム「国産の経鼻インフルワクチンが開発」

2019.12.02

がん情報コラム「HER3抗体とニボルマブ(抗PD-1抗体)の併用で、免疫システムが活性化」

2019.11.29

がん情報コラム「ペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)も胃がんで申請へ」

2019.11.26

がん情報コラム「がんに有効な化合物を特定」

2019.11.25

がん情報コラム「ニボルマブ(抗PD-1抗体)、イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)併用、大腸がんで申請」

2019.11.22

がん情報コラム「がんゲノム解析、AIで解析時間が半減」

最新の注目情報

がん治療に関する最新情報をご紹介致します。最先端のさまざまながんに関する情報を掲載します。免疫治療なら湘南メディカルクリニックへご相談ください。

現在開発中のがんの最先端治療について

現在のがん三大治療である、手術、抗がん剤、放射線治療だけでは、がんの死亡率を全く下げていません。むしろがんの死亡率は戦後から今に至るまで年々上昇し続けています。何か死亡率を下げる画期的な治療法が待たれるところではありますが、おそらく副作用がネックになります。現段階で副作用なくがんと闘える最も有力な治療は、免疫療法、特に免疫アクセル+ブレーキ療法®であると思われます。他には、マイクロRNAで遺伝子診断をし、同時にがんの遺伝子を改変する遺伝子治療をする研究も進行中です。

主要死因別粗死亡率年次推移(1947年〜2012年)

あるいは、マイクロカプセルに抗がん剤を入れ、がんにピンポイントで抗がん剤を効かせる研究も開発中です。とにかくピンポイントでがんを殺し、副作用なく元気にがんと闘い、結果、がんの死亡率を低下させることがこれらがん治療の目標です。

ただ現段階で実施可能で、かつ転移のあるがんを消し、がんの死亡率を下げる可能性がある治療は、免疫のアクセルとブレーキを併用した免疫『アクセル+ブレーキ療法®』、ニボルマブ(抗PD-1抗体)併用がん免疫療法(NK・T細胞投与)しかありません。これは全く新しい概念(最先端)のがん治療法です。

この全く新しいがん免疫療法「ニボルマブ(抗PD-1抗体)併用活性化がん免疫療法(NK・T細胞投与)」は、まず、がんを攻撃する免疫アクセル作用として、がんを死滅させるアクセルの役割のがん免疫療法(NK・T細胞投与)と、がんに効果的にブレーキをかける期待の新薬、免疫チェックポイント阻害剤:ニボルマブ(抗PD-1抗体)と、ニボルマブ(抗PD-1抗体)だけでは効果が薄い場合には、イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)を加えることもできるという有効性の高い治療法です。

がん治療のゴールは、副作用なく元気に余命延長し、死亡率をできるだけ下げることです。その点で、現段階では、がんは免疫療法で治す時代となりつつあります。ここに前述の最先端治療であるナノカプセル治療やマイクロRNA遺伝子治療が加われば、がんは点滴で治す時代に突入します。

しかし現状では新・免疫療法、『アクセル+ブレーキ療法®』、「ニボルマブ(抗PD-1抗体)併用がん免疫療法(NK・T細胞投与)」に頼らざるを得ません。多発転移があり、手術不能で放射線治療も無理で、かつ、抗がん剤が効かなくなっても、この新免疫療法でがんが治る可能性が確実に高まります。現時点で他の治療法がない転移のあるようながんに対する最善の治療は免疫アクセル+ブレーキ療法®しかないというのが実状です。

がんの治療費について

がんの治療費はいくらくらいかかるのでしょうか。基本的に保険診療であれば1~3割負担で済みますし、高額療養費制度もありますので、1回の治療費総額は20万円程度です。月にすると8万円くらいです。ただ高額療養費制度は毎月8万円までなので、治療が長引き、例えば3カ月かかったとすると総額24万円になるのです。入院外費用総額も個室でなければ数千円で済みます。最近では腹腔鏡下手術などの低侵襲手術で入院日数も短縮され、抗がん剤は外来でもうまく投与できるようにもなりました。では、実際のがんの治療費はどのくらいかかっているのでしょうか。

1.手術でのがん治療費

胃粘膜の切除を外来で行うくらいの早期胃がんであれば、30万円程度です。これが胃切除になると手術代だけで130万円になります。ダビンチなどのロボット手術になると、300~500万円かかります。

2.抗がん剤でのがん治療費

だいたい1クール5~6週のことが多いですが、総額100万円程度かかります。

3.放射線でのがん治療費

3cm程度の定位放射線照射で60万円程度です。最新の陽子線や重粒子線になると300万円に跳ね上がります。

4.免疫療法でのがん治療費

おおむね1回30~40万円で、1クール5~7回とすると、最大280万円、税込で302万4千円かかります。湘南メディカルクリニックでは1回15万円でできますので、1クールで75万円、税込でも81万円で227万4千円お得です。 ニボルマブ(抗PD-1抗体)はもともと薬価が高い薬で、輸入経費を入れると、1回投与で20万円かかります。

海外でがん治療を受けるには、この2~3倍の額に渡航費用や滞在費用が掛かることを考えると、がん治療費は500~700万円かかります。

このようにがんの治療には費用が掛かりますので、がん保険に加入し、先進医療の特約など契約内容も事前にチェックしておくことが大切です。

監修医師紹介

阿部 吉伸 医師

湘南メディカルクリニック新宿院

院長阿部 吉伸医師

詳しくはこちら

【備考】
日本外科学会永久認定医
日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医
日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員
日本脈管学会会員
日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員
日本再生医療学会会員
医学博士

経歴
1990年国立富山医科薬科大学医学部卒
富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科)
1994年国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士
胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科)
1992年
~1994年
パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学
1997年国立金沢病院心臓血管外科勤務
2004年パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。
2012年新宿血管外科クリニック 院長
2015年湘南メディカルクリニック新宿院 院長
株式会社シーオーメディカル顧問医就任

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